2010/09/28

THE WALL STREET JOURNAL: Della Casa Presses Case for Bordeaux ワイン投資について

THE WALL STREET JOURNAL: Della Casa Presses Case for Bordeaux

ワイン・インベストメント社のディレクター、アンドリュー・デラ・カーサ氏とウォルストリート・ジャーナル紙との1問1答は、以下の通り。

問:高級ワインが、投資として優れている点は?

答:ボルドー産ワインへの投資は、これまでリスクが極めて低い結果を残している。標準偏差からみたリスク、およびLiv-ex100指数を、英国と米国の株式と比較すれば、ボルドー産ワインのリスクが低いことは明らかだ。シャープ・レシオでも、高級ワインのリターンは、金(ゴールド)や原油も上回っている。中長期的には、こうしたワインのリターンは、年平均で15%となっており、リスクも低い。

問:ほかの有形資産と比較して、リターンが優れているのは?

答:ほかの資産で、逆供給曲線が見られるものは、果たしてあるのだろうか。どれだけ優れたビンテージであろうとも、一旦、ボトル詰めされれば、消費されるに連れて供給は減って行き、決して補給されることはない。供給が減少していく一方で、ワインが熟成されるに連れ、実際のところは需要は拡大していく。

問:具体例は

答:価格が上昇しているボルドーの5大シャトーの中では、出遅れているオーブリオンを購入している。2008年末から2010年7月までの期間、オーブリオンのバスケット(一定ビンテージをまとめて算出する)価格は23%の上昇にとどまっている。これに対し、マルゴーは33%、ラトゥールは40%、ムートンは49%、ラフィットは113%上昇している。

2010/09/26

香港ワインオークション


9月18/19日の週末に開催されたアッカー・メラル&コンディットのオークションでは880万ドル、クリスティーズでは620万ドルの売上があったという。アッカーの今回の入札は、今年5月に記録した1520万ドルに次ぐもの。


香港で開催されたクリスティーズ・インターナショナルのオークションでは、合計4810万ドルのワインが落札された。このなかには、2000年ビンテージのシャトー・ラフィット(18本入りケース)が42万香港ドル(約455万円)で落札された。事前予想では、30万香港ドルが見込まれていた。落札価格が依然として上昇傾向にあることを示している。

サザビーズの北米担当責任者、ジェイミー・リッチー氏は、「ボルドー産ワインは、すべて値段が回復してきている」と述べた。


9月22日と23日に香港で開催されたサザビーズのワイン・オークションでは、1000ロット以上のワインが合計で241万2194ポンド(約3億2100万円)落札された。なかでも、1954年から2003年までのムートン・ローとシールド(1948年を除く)すべてのビンテージが入札にかけられ、1万5000ポンドから2万ポンド、最高落札額は5万600ポンド(約674万)に達した。

ラフィットも好調、1996年ビンテージは、ケースあたり7200-9000ポンド(約96万-120万円)から始まり、1万4375ポンド(約196万)、1982年ビンテージは、予想を3万4500-8500ポンド(約459万-113万)上回った。

2010/09/07

Decanter: Dubai airport breaks duty-free wine sale record ドバイの免税店でワイン購入世界記録更新

Decanter: Dubai airport breaks duty-free wine sale record

ドバイ国際空港の免税店で、一人の買い物としては史上最高のワイン購入記録が塗り替えられた。この客は、ワイン8本で10万7000米ドル(約900万)を支払ったという。

購入は8月22日で、これまでの最高記録のほぼ倍の水準という。購入したのは、1947年と1961年のシャトー・ペトリウス、1959年のマグナムボトムも購入したという。

免税店のオーナー会社の最高経営責任者(CEO)、アンドリュー・デイ氏は、同免税店では、ボルドー2009年のプリムールにも大きな需要があると述べている。