2013/02/03

ブルゴーニュの魅力 INDEPENDENT : Anthony Rose: Burgundy has grown in stature and popularity

INDEPENDENT : Anthony Rose: Burgundy has grown in stature and popularity

以下は、インディペンデント紙のコラムニスト、アンソニー・ローズ氏のコラム。
タイトルは、ブルゴーニュ、人気も権威も上昇中

ボルドーは主に赤ワインだが、ブルゴーニュは、白も赤もある。ボルドーは、飲み頃になるまでに数年必要だが、ブルゴーニュは、比較的若い段階から楽しむことが可能だ。2005年、2009年と2010年など評価が高いビンテージは、飲み頃になるまでに時間が必要なことは事実だが、同時に、若年期でも飲めるのが素晴らしいビンテージの特徴でもある。2011年ビンテージは、白も赤も比較的素晴らしいとされ、価格帯全域にわたって果実味あふれる赤と、瑞々しい白が期待できる。生産者によって、個性が異なるのも2011年ビンテージだ。

2011年プリムール購入を推奨するには、いくつかの理由があるが、比較的年数が若い段階でも飲めるからだけではない。ボルドーは、どの地域で作られたか(ロケーション)で価値が大きく変ってくることと異なり、ブルゴーニュは、どのぶどうと使ったか(アロケーション)にある。ブルゴーニュは、通常、生産量が限定されている。優秀なブルゴーニュは、時間をおかずに市場から無くなり、飲み干され、あるいはセラーに管理されてします。

ブルゴーニュは、流通市場で見ることは多くはない。個人的にはワイン業者の主張を正面から受け入れるべきではないが、2011年ビンテージが魅力的で味わい深く入手するに値するワインだと業者が見ていることには同意する。

リー&サンドマンのチャールズ・リー氏は「2011年ビンテージは、『偉大』なビンテージと称される濃縮さ、あるいは集中さはないが、エネルギーに溢れており、バランスが取れて魅力的だ」と称している。「チャーミング(魅力的)」であり「アトラクティブ(惹きつけられる)」といった表現は、普通の賞賛の言葉以上の意味がある。

2013/02/02

2012年の広東省ワイン輸入実績-前年比33%増 China WInes Information : 2012 Wine import via Guangdong ports rises in volume and average price

China WInes Information

中国の2012年通関統計によれば、広東省の港湾を経由したワイン輸入は7310万リットルとなり、前年比11.9%増、金額ベースでは同32.6%の増加となった。平均輸入価格は、1リットル当たり8ドルで、同18.5%。

このうち、70%のワインは趣向ではなく取引目的で、欧州連合(EU)産のワインがもっとも多く、さらに、個人・民間部門の輸入が大半を占めるという。